40代で年収600万円ってどのような水準?

40代の平均年収をご存知でしょうか。2016年のdodaの調査したデータでは、550万円と言われています。つまり、600万円という年収の水準は世の中の平均より少しだけ高い年収水準ということが言えます。

また、公務員は世の中の平均年収より少し上の所得が得られるよう年収が設定されているといわれますが、国家公務員の平均年収が600万円程度とされ、まさに「公務員クラス」の年収と言って良いでしょう。また、この年収600万円という水準はすべての40代において上位25%の年収水準であり、「プチ勝ち組」の年収なのです。

これが30代の年収であれば、かなり高収入と言われ、婚活パーティーなどでは人気のある年収層といえます。そして、サラリーマンにおいて、もっとも目標として設定しやすい年収層とも言えるでしょう。それでは600万円という年収を目指すために必要なこと、また生活レベルなどお金の話にも触れていきたいと思います。

40代年収600万円以上を目指すための3つの方法

年収600万円という金額はそれなりに達成できそうだと思うかもしれませんが、実は40代の25%の割合でしか得られていない年収であり、簡単ではありません。では、どうすれば良いのでしょうか。方法は3つあります。

① 年収ランキング上位の会社に行く

年収ランキングに位置している会社で40歳の平均年収が上位500社で600万円いかない会社が基本ありません。単純にお金のある会社に行くというのが重要です。

このような会社にすでに勤められている場合は、自分が社内で生きていくための術を考えていく必要がありますし、技能があればこのような会社に転職することもできます。エンジニアや専門職、技術者の方だと割とこのような企業に転職しやすいでしょう。

② 専門性で勝負する

40代で転職をするためには、専門職であるというのがかなり重要です。専門職は人口が少なく、転職市場の中でも売れっ子です。ただし、専門職になるためにすぐなれるわけではありません。若い年齢のうちに専門職になるためのキャリア形成を行っていくというのが重要となります。専門職であれば600万という年収はあっさりクリアできるでしょう。

③ 売れる人になる

営業職などお金を稼ぐ部門の方であれば、インセンティブ制度の整った会社、もしくは営業会社で個人裁量の強い会社に行けば稼げる金額だと言えます。売れる人になるための技能を身に着けていくというのも重要と言えます。

20代、30代でのキャリア形成が重要

すべてに共通していることは、40代で急に年収が増えるということはなく、20代、30代でこれまで培ってきた経験が問われるということです。40代の転職というのは採用企業各社は原則好みません。逆にそれなりの技能を持って1社で長く働いていれば40歳になったとき600万円という年収にはすぐ到達できるはずです。

20代、30代のうちに、どれだけの収入を得たいかを考え、それができない会社であれば早めに転職をしておき、40代ではその会社で活躍できる人になっておくというのが求められます。

転職で年収600万円以上を目指す

600万円以上を目指すための3つの方法を説明させていただきましたが、現状の会社ではどうしても年収アップが難しい方は転職を考えましょう。

ただ、40歳の転職は甘くはなくもしかしたら時間と労力の無駄となって、結局内定が0なんてことに陥る可能性もあります。

転職のプロ、転職エージェントに年収アップが可能か相談し、優良求人を見つけてもらいましょう。あなたのキャリアに見合った年収の企業と出会えたらエージェントの面接対策、書類添削サービスを徹底活用するのです。

転職エージェントは40代でも利用可能なJACリクルートメントビズリーチが40代の年収600万円以上の転職に多く実績を残しています。

JACは高年収で質の高い企業が多いのが特徴で、ビズリーチはハイクラス、管理職求人を得意としています。また、大手転職エージェントのdodaリクルートエージェントも併用して利用してください。

年収600万円生活の実態

では、年収600万円をもらっていると、どのような生活ができるのでしょうか。その点についてお話をしたいと思います。まず、年収600万をもらっているからと言って、そのまま600万が手元に入ってくるわけではありません。サラリーマンであれば所得税、住民税、保険料などが源泉徴収されたうえであなたの給与口座にお金が入ってくるしくみとなっています。では、どれだけのお金が入ってくるのでしょうか。

結論から言えば地域により異なるものの年収の4分の3の強の割合があなたに入ってくる計算となります。約460万~470万円くらいだと考えてもらえたらよいでしょう。ここでは460万円と仮定し、賞与4か月と考えると月収換算すると30万弱といったところでしょう。東京であれば家賃が10万円弱、貯蓄を5~7万くらいを想定すれば良いでしょう。そうすると生活費が10万程度という感じになると考えましょう。

独身男性であればそこそこの生活といえますが、結婚している方だと家族を養うにはなかなか厳しい数字といえるでしょう。特に子どものいる家庭だと共働きをし、世帯収入を上げることが求められるレベル感ともいえます。独身の方が一人暮らしをするには良い水準ではありますが、家庭もちの方だと楽ではないというイメージで考えてもらえたらOKです。

年収600万円生活レベル

いかがでしたでしょうか。600万以上の年収をもらう方は多く存在しているわけではありませんが、実際の生活に落とし込んでみると、決して年収として高くはないというイメージを持たれたのではないでしょうか。

今年収600万円をもらっている人はさらに仕事を頑張って年収を上げることがあなたにとって必要でしょうし、まだ年収600万円をもらっていない人は100万円200万円年収を上げるためにどうすればいいのかを考えていく必要があるでしょう。

お金がすべてとは言いませんが、今日本で生きていく、ましては家族との日々の生活を成立させるのは楽ではありません。そのためにも年収を上げるための取り組みを行ってください。どうしたらよいのかわからない場合、転職サイトの会員になる、転職エージェントに登録して話を聞いてみるなどちゃんと考えていきましょう。これらには例外がありますが費用は原則無料で利用が可能です。しかも価値のあるの情報を得られます。

こういったものを利用してあなたの生活、老後、50代以降のキャリアのため準備をしておきましょう。

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